DualSIM稼働もいいな、なんて思ってアダプタを買ってみた。
横刺しなのに縦刺しにしか使えなそうなアダプタを買ってしまい、無理矢理刺そうとしたら、
…フィルムケーブルが切れた。
ガッカリ。
DualSIM稼働もいいな、なんて思ってアダプタを買ってみた。
横刺しなのに縦刺しにしか使えなそうなアダプタを買ってしまい、無理矢理刺そうとしたら、
…フィルムケーブルが切れた。
ガッカリ。
以前、LYNXのモリサワフォントをmini proに流用できないか探していたのですが、フォントファイルがどこにあるか分からず諦めていました。
(普通は、/system/fontsにあるはずなのですが、ここにあるものはどうもandroid標準のものっぽい。)
・・・ところが、今更ですが偶然IS01の過去ログで見つけました。
>/system/fontは本当にデフォだから違うと思う、/system/etc/tmpに出来るのがそうらしい
素晴らしい! M20S4e35M84nRとかいうのをPCに持ってきてttfにしたら普通にFontFileとして使えました!
こんなところのどうやったら解ったんだろう?
ということで、導入してみよう!
と思ったら、・・・ない。「空のフォルダ」と表示されてしまう。
もしやと思い、root化に手を出してみた。ここを見ながらやった。
簡単に書くと、
この状態で、ESファイルエクスプローラをrootエクスプローラーチェック入り(CM選択)で起動。
でもう一度/system/etc/tmpを見ると・・・
表示されてる!
そそくさと、microSD経由でmini proにコピーしました。
コピー先は/system/fonts。
ファイル名はDroidSansJapanese.ttf。
これでもう中華フォントにげんなりせずにすむ!試しに「直販」と打ってみよう!
あ、ちなみにLCフォントなども同じフォルダに入っているのでお好みで。こちらも好き。
ここにあるファイルの権限は644でした。一般ユーザでもファイルがあることくらいは見えそうなものだけど。androidにもファイルの不可視設定とかあるんだっけ。
ちなみに、どれがどのフォントなのかはmicroSDに入れた時点で、Windowsのフォントビューアで確認するといいです。
miniproには、FMラジオの機能があるがデフォルトでは周波数が日本のものと合っていないため、使用できない。
しかし、以下の対応をすることで日本のラジオを聞くことができる。
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
<settings version=”1″>
<setting key=”frequency-band” runtime=”false”>Japanese</setting>
<setting key=”frequency-least-step” runtime=”false”>100</setting>
</settings>
をcustom_settings.xmlとして、
/system/etc/customization/settings/com/sonyericsson/fmradio
に置くだけ。
置くだけと言っても、
mount -o remount,rw /dev/block/mtdblock0 /system
とかして/systemを書き込めるようにする必要があるので、要root。
普段はrazikoで十分だけど、災害時など、ネットが使えない状態ではいいかもしれません。
mini proにいわゆるカスタムROMを導入してみた。
導入方法は追って書くとして、今日の失敗。
Baseband Version : M76XX-TSNCJOLYM-53404015 required
と書いてあるのに、M76XX-TSNCJOLYM-53404006のまま導入したら、SonyEricssonのロゴ表示->再起動を延々繰り返した。
xRecoveryでリストアして事なきを得たが、危うく文鎮化するところだった・・・。
失敗その2。defaultでdocomoのAPNが設定されています。モバイルネットワークも有効です。
ルータを持っているので、普段は無線LANで運用しているのに、外でブラウザを立ち上げたら、なぜかエラー無く表示され、気がつきました。
モバイルネットワークを無効にしたけど、また無駄遣いしちゃったなぁ。
紆余曲折あり、とりあえず導入成功。
純正ROMのように何の問題も無く動いています。
しばらくこれでいこう。
xperia proなんて記事を書いたら、mini proは別に後継機が出てたんですね。
書いた後でホワイトペーパー見たら、液晶が3.7インチと書いてあり、
「あれ?3インチじゃないの?」
と、調べてみたら、3インチなのはmini proという名前で出るみたいです。
ちなみにこちらもホワイトペーパーを見ました。
UMTS HSPA 850 (Band V), 1900 (Band II), 2100 (Band I)
GSM GPRS/EDGE 850, 900, 1800, 1900
Band VIないじゃん!これが対応してればベストチョイスなのに。
proだと大きいし、mini proだとBand VI対応してないし・・・。
xperia acroなんてものが発表されましたが、massの興味はこちら。
xperia pro
massの使用しているxperia mini proよりサイズも大きくなるし、あまり興味がありませんでした。でも、どうやら800MHz(FOMA プラスエリア)に対応しているらしい、と噂になっていたので、俄然期待が高まりました。
海外携帯は、自由でいいけど、FOMAエリアプラスの問題と、パケット定額の上限が高いのが問題ですね。
というのも、4月から勤務先が変わりまして、その屋内で圏外になっちゃう場所がちらほら。
同僚の携帯は問題ないのに・・・。
今のmini proがエリアプラス対応していないのが関係あるのかな、と。
でも、mini proのときも、対応している/していないで話題になり、結局「対応していない」というオチだったので、今回はちゃんとホワイトペーパーを読みました。
そのなかに、こんな記述が。
UMTS HSPA 800 (Band VI), 850 (Band V), 1900 (Band II),
2100 (Band I)
GSM GPRS/EDGE 850, 900, 1800, 1900
ね、ちゃんとBand VIって書いてある!
とりあえず、発売して値段見てから考えようかな。
Mini proで投稿できるアプリをインストールしてみました。
更新頻度が上がるでしょうか?
xperia mini proをAUファームで使い続けて来たが、一つ大きな弱点があった。
スリープ時に無線LANが切れることだ。
最新版なら、“スリープ時に接続を切らない”設定ができるらしい。
ということで、2回目のデブランド。
作業はすぐ終わったけど、問題が一つ。
光ポータブルが繋がらない…。
暗号化方式を変更することで対応しました。
イーモバの電波の入らない店が私の行動範囲にあったこと、ほとんどの用事はiPadで事足りてしまうこと。
この2点により、スマホを別キャリアの小さいものに買い換えることにしました。
そこで目をつけたのが、X10 mini pro。本体価格が安いのも魅力でした。
1shopmobileというところで購入してみました。
$339でしたので、3万円ちょっとですね。(円高って素晴らしい。)
AR,ENと書いてあるので、アラブ用英語版といったところでしょうか。
説明書はアラビア語のものも入っていました。
キートップや中のソフトは英語表記でした。
マーケットが国により入っていたり、入っていなかったりだそうですが、これには入っていました。
しかし、検索はできるものの、インストールしようとすると、loadingのままになってしまい、インストール出来ませんでした。
どうも、AR版は本来マーケットが入っていないものらしい。
androidなのに、自由にインストール出来ないなんて。
これについてはまた後で。
とりあえずの使用雑感ですが、
・動作が速い。きっとX10より解像度が低いからでしょう。
・キーボードが使える。プチプチ親指押しが可能です。
・キーボードでアンダーバーが打てないのが不満。上下キーもあるといいのに。
・小さい。前もtouch diamondだったので小さかったのですが、さらに小さい。よく詰まっている感じ。厚さはmini proの方がありますが、キーボードがあるので仕方ないでしょう。
・電源キーが押しにくい。わざと?
・音が好み。くっきりした音です。sonyらしい音なので、好き嫌いはあるかもしれません。
もちろんsimフリーなので、docomoのsimで運用しています。