プラスエリア対応しました。

転勤するまで、プラスエリア対応していなくても何も不都合を感じなかった。
今の職場は(端っこではなく)FOMAエリアであるにも関わらず、2GHzの掴みは悪い。
(ピンポイントなのかもしれないが、)どうも850MHzが有効に作用しているようで、プラスエリア対応が必要な場所らしい。

SK17aを使い始め、プラスエリアにも対応させた。
職場での電波の掴みは俄然良くなった。
アンテナの本数は少ないが、とりあえず、どこでも通話できそう。

海外携帯に優しくない場所だなぁ。

SK17でもFMラジオを日本周波数対応させる。

miniproのFMラジオを使えるようにするを見ながら、xperia mini pro(SK17)も周波数対応をしてみた。
が・・・動かなかった。

朝食を食べながら、custom_settings.xmlを眺めていたら、

encoding=”UTF-8″

・・・ああ、S-JISで作ってしまった。orz

後でやり直そう。

(11/09/25追記)
・・・でやり直したが、まだ駄目みたい。
logcatで動作を見てみるかな・・・いつになるか分からないけど。

(11/09/25追記)
元記事のblockquoteをコピペしたのがいけなかったみたい。ダブルクォートが全角になっていた。
ということで、他サイトからファイルをもらってきたのだが、文字コードはS-JISでも関係ないみたい。そのファイルはS-JISだったから。(しかも改行コードもCRLF。)
とりあえず、動いたよ、と。

新mini proでプラスエリア対応!

前回書いたネタですが、「ゴニョゴニョ済みの端末で電波を掴んだ」との報告が複数上がってきたようです。

私の職場は、X10 mini proでは圏外になってしまうところがあり、本気で購入を検討しようと思います。
(「2GHz帯の場所には800MHzも流れてる、つまりプラスエリアに対応していれば電波を掴みやすい」って考えていいんだよね?)

新mini proでプラスエリア対応?

新mini proはプラスエリアに対応している方法が2chで話題になっています。

本来新mini proはプラスエリアに対応していません。
北米仕様のSK17aであってもです。
しかし、arcのファイル(amss_fs.sin)を突っ込んでプラスエリア対応にするという技が出てきました。
これができるんだったら新mini pro買ってもいいな。

早く検証結果が集まらないかなぁ。
円高のうちに・・・。

android,Nexus,DECKARD

おもしろいネーミングってあるよね。

androidはOS、Nexusはandroid携帯、DECKARDはandroid内のセキュリティシステムの名前。

これって、映画orSF好きの人は知っている、「ブレードランナー」の世界。
androidはそのまま(劇中ではレプリカントと呼ばれる)ですが、Nexusは型名(Nexus6型)、DECKARDはレプリカントを取り締まる主人公(ハリソンフォードがやってました。)の名前。

そのうちレイチェルやタイレルなんて名前もでてくるのかな。

モリサワフォント

以前、LYNXのモリサワフォントをmini proに流用できないか探していたのですが、フォントファイルがどこにあるか分からず諦めていました。
(普通は、/system/fontsにあるはずなのですが、ここにあるものはどうもandroid標準のものっぽい。)

・・・ところが、今更ですが偶然IS01の過去ログで見つけました。

>/system/fontは本当にデフォだから違うと思う、/system/etc/tmpに出来るのがそうらしい
素晴らしい! M20S4e35M84nRとかいうのをPCに持ってきてttfにしたら普通にFontFileとして使えました!
こんなところのどうやったら解ったんだろう?

ということで、導入してみよう!

と思ったら、・・・ない。「空のフォルダ」と表示されてしまう。

もしやと思い、root化に手を出してみた。ここを見ながらやった。
簡単に書くと、

  1. IS01 rooterをインストール、実行。
  2. 「Step1:ルート権限を獲得する」を実施。
  3. 「Step2:suコマンドをインストールする」を実施。
    (エラーが必ず出るので、もう一度IS01 rooterを起動して実施。)
  4. 電源を切り、再起動。
  5. マーケットから、「superuser」をインストールする。
  6. もう一度IS01 rooterを実行。
  7. 「Step3:pathの通る位置へインストールする」を実施。
  8. superuserの画面が表示されるので、「許可」を選択。

この状態で、ESファイルエクスプローラをrootエクスプローラーチェック入り(CM選択)で起動。
でもう一度/system/etc/tmpを見ると・・・

表示されてる!

そそくさと、microSD経由でmini proにコピーしました。
コピー先は/system/fonts。
ファイル名はDroidSansJapanese.ttf。

これでもう中華フォントにげんなりせずにすむ!試しに「直販」と打ってみよう!

あ、ちなみにLCフォントなども同じフォルダに入っているのでお好みで。こちらも好き。
ここにあるファイルの権限は644でした。一般ユーザでもファイルがあることくらいは見えそうなものだけど。androidにもファイルの不可視設定とかあるんだっけ。
ちなみに、どれがどのフォントなのかはmicroSDに入れた時点で、Windowsのフォントビューアで確認するといいです。

Cyanogen Froyo CM6-Latest (based on MiniCM) – v5.0 Final Release

mini proにいわゆるカスタムROMを導入してみた。
導入方法は追って書くとして、今日の失敗。

Baseband Version : M76XX-TSNCJOLYM-53404015 required

と書いてあるのに、M76XX-TSNCJOLYM-53404006のまま導入したら、SonyEricssonのロゴ表示->再起動を延々繰り返した。
xRecoveryでリストアして事なきを得たが、危うく文鎮化するところだった・・・。

失敗その2。defaultでdocomoのAPNが設定されています。モバイルネットワークも有効です。
ルータを持っているので、普段は無線LANで運用しているのに、外でブラウザを立ち上げたら、なぜかエラー無く表示され、気がつきました。
モバイルネットワークを無効にしたけど、また無駄遣いしちゃったなぁ。

紆余曲折あり、とりあえず導入成功。
純正ROMのように何の問題も無く動いています。
しばらくこれでいこう。

WordPress for android

Mini proで投稿できるアプリをインストールしてみました。
更新頻度が上がるでしょうか?

dynabook AZ欲しい

東芝のAndroidノート「dynabook AZ」、販売価格が2万円近くにまで値下がり

実売価格が2万円って、安いんじゃないかな。
スケジュール管理、ブラウザ、メールなんて、これで十分だものね。
携帯並みに速く起動するし、スマートフォンより画面が広く、入力もしやすい。
2.2に対応して東芝の心意気も感じられる。

唯一の不満はマーケットに対応しないこと。
有料アプリがインストールできないじゃないか!

ということで、MASSはiPadあるから用途がかぶってしまうけど、おもちゃとしても欲しい一台。

mini pro UKファーム化

xperia mini proをAUファームで使い続けて来たが、一つ大きな弱点があった。
スリープ時に無線LANが切れることだ。
最新版なら、“スリープ時に接続を切らない”設定ができるらしい。
ということで、2回目のデブランド。

作業はすぐ終わったけど、問題が一つ。

光ポータブルが繋がらない…。
暗号化方式を変更することで対応しました。