いつもより多く回っちゃいました

職場の近くで、右折したいのですが、中央分離帯を避けるためにUターンする道があるのですが、ゆーっくり回ったつもりなのに尻が流れて230度ほど回ってしまいました。
幸い、体勢を立て直すことができましたが、びっくりしました。
路上に雪はないようだったので、ついノーマルタイヤで走ってきましたが、よりによって職場近くが凍ってるなんて。
迂闊な行動に反省、です。

AVCS再調整

吸気バルタイを変更してしばらく乗っていたが、ブーストのかかりが速い割にはトルク感が薄いと感じた。
何かブースト計の表示より実際の加速が遅れて始まる感じ。トルク感が付いて来てからの加速感はいい感じなんだけど・・・。
どうやら進角しすぎたようだ。
ということで再調整。低回転時の低負荷部分を少し遅角させる。
参考にしたのはインプレッサのマップ。
インプレッサは45度まで進角出来るのに対し、レガシィは40度までと異なるので、マップの形状のみ真似る。
できあがったマップはこれ。
IntakeCamAdvanceAngleB

早速乗ってみた。
・・・これ、いい。ブーストの掛かりは速いままトルク感が出てきた。
またトルク・出力を測定してみよう。

DBWマップ

DBWのマップを載せていなかったので載せておきます。
RequestedTorque
ほぼ、ノーマルマップの全域に+10しただけです。
はじめは低負荷時の増加分は抑え気味のマップだったのですが、乗ってみた結果、こうなりました。

アクセルオフ直後のA/F

他の方々を参考に入れたデータで走っていたのですが、「やはり自分なりのセッティングをしたい」と思い、最近またやりはじめました。
とりあえずは、SPDリミッターを解除、OLの閾値を変更しました。
現在はDBW、吸気バルタイをセッティングしています。
DBWは純正にほぼそのまま下駄を履かせた感じ。
吸気バルタイは主に低回転の調整。低負荷時に進角させてみました。
加速時に備えて「Tip-in Enrichment」の値も少し増量しました。

ログを取ってみたのですが、アクセルオフ時にA/Fが20辺りまでリーンになります。
回していて燃料が必要な時にアクセルを離すのでリーンになるのは、つじつまが合うのですが、この20という数値は問題ないのでしょうか?ISMの値は下がっていないようなので、いいのかもしれないけど。
Tip-in Enrichmentは踏み込み時に作用するので、多分関係ないし・・・。

先は長いですが、この状態でもフィーリングはまあ良くなっています。

08/02/01追記
現象発生時のグラフを載せてみました。
アクセルオフ時のA/F

トルク・出力を算出してみた。

mistbahnさんの公開している「トルク・出力算出マクロ 」を使ってトルクと出力を算出してみた。
残念ながら、IAMが1でなかったこと、距離が短すぎて5000rpm程度までしか回せなかったことがあり、本当の最大値にはなっていない。
まあ、処理の練習という意味で。
とりあえず、グラフにしたものを掲載してみる。
08/01/31測定結果
シャシダイにチャレンジしたことがなかったこともあり、結果が目で見えるというのは楽しいね。

通勤時の回転域・負荷

最近通勤時に取ったログを回転数と負荷でグラフにしてみた。
回転数と負荷1
回転数と負荷
回転数と負荷
回転数と負荷
こうしてみると、通勤時の回転域は3000rpm以下、負荷も1.0以下になっていることがわかる。
この範囲を進角してみよう。レスポンス、燃費の向上が期待できそうだ。

USBコネクタとテスト用スイッチを設置してみた

USBコネクタとテスト用スイッチ
写真は(外してあるけど)シフトレバー近くの小物入れ。
ここには元々はEVCのコントローラを設置していたのだが、OpenECU用にUSBケーブルのコネクタを追加してみた。(写真の白いやつ。)
USBコネクタはOpenECU用のケーブル経由で自己診断用コネクタへつないでいる。
だから、ここにUSBケーブルをつないでパソコンと接続すればすぐにロギングできる。

さらにテストモードに入る緑コネクタ(助手席足下)を延長して、手元で操作できるようにスイッチも付けてみた。(コネクタのさらに右、黒いやつ。)
パチンとすればいつでもECU書き換えができる。
スイッチは元々もう少しかっこいいレバーだったのだが、長かったので外側を外して芯の部分だけにしてしまった。
(ちなみに緑コネクタの延長はエーモンの2極コネクタがぴったり合います。)

元々ついているふたを閉めれば目立たないのもいいでしょ。
間違ってテストモードにしてしまうこともないし。

BL5 ToDo

自分のためにやりたいことを書いておこう。
今のままでも(俺には)大体満足なので、メンテを中心に行いたい。

メンテ的なもの

  • プラグ交換
  •  

  • LLC交換
  •  

  • MTオイル交換
  •  

  • デフオイル交換
  •  

  • 車内のむき出しになったコード類を束ねて隠すだいたい終了
  •  

チューン的なもの

  • 車高調整(少し下げる上げる)
  •  

  • Ignite REV購入・装着
  •  

  • R32リヤ対向2potキャリパーOH・装着
  •  

  • (今は適当なので)EVCの調整
  •  

  • ECU調整
  •  

  • (もらえる予定の)RECARO装着
  •  

08/01/07加筆修正
CyberR トレードインセンターパイプにより、最低地上高が低くなってしまったため、車高自体は上げる方向に変更。
キャリパーのOHは終了。ペイントまで済み。
OpenECUに手を出したため、EVCの調整はそれが落ち着いてからやることに。

Enginuityを使える状態にする

ECUFlashで読み込んだデータはEnginuityで編集する。
Enginuity自体はインストーラがあるのだが、vistaでは管理者としてインストールしないと駄目。
実行時に注意しなければいけないのがJava。入っていないと使えない。
さらに、そのままではBLレガシィから読み込んだデータは「定義がない」と怒られる・・・。
Enginuityのサイトなどで、最新の定義ファイルをダウンロードして差し替えておく。

あとは「Open Image」ボタンで読み込めるようになる。

リアキャリパー交換に向けて

工具をそろえています。
リアにはR32用キャリパーを付けるつもりなので、ブリーダーバルブ用に8x10mmのメガネを買いました。
さらに、ブレーキホース用に10x12mmのフレアナットレンチを買いました。

でも、フロントはブレンボだからブリーダーバルブは11mmみたいんだよね。
もう一本メガネ買うかな。