久しぶりのアートねた。
フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展
2007年9月26日(水)-12月17日(月)
国立新美術館
とうとう来ますよ。
「真珠の耳飾りの少女」と並ぶフェルメールの代表作。
もちろん、パンの描写など絵自体のリアルさや、テーブルの形状などに見られるリアルさを超越した計算の緻密さも凄いのです。
しかし、それよりも「黄色や青などカラフルでありつつ、落ち着いた空気感がある、気持ちのいい絵」ということが私にとって一番の魅力。
見たい、とても見たい。ああ、見に行くよ。
それにしても、URLがmilkmaidってのはどうなんでしょ?ウケてしまいましたが。
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