Ubuntu 11.04

Eee PC 901-XにはUbuntuを入れているのだが、このたび11.04にバージョンアップした。
ウィンドウマネージャが刷新され、よく分からなかったのだが、「クラシック」というのがあり、これを選んだら10.10と同じになった。よかった。

とりあえず、(CrossOver経由の)Wordを立ち上げ、iBus-Anthyでインラインの変換を行ってみたが、NG。
でも、「アプリケーションウィンドウに前編集テキストを組み込む」のチェックを外せば、ポップアップ的な変換ウィンドウが出て、使えることが分かって一安心。
以前からあったのかな、これ?前はiBusにこの設定が見つからなくてSCIM-Anthyを使ってた気がするんだけど。まあいいや。

ところで、標準のOfficeソフトがOpenOfficeからLibreOfficeに変わってた。
OpenOfficeをOracleが握ってしまったので、完全Openということで作られているのがLibreOfficeらしい。
こういう分岐もよいと思う。でも、似たようなものが複数あると、ごっちゃにならないかしら?
この機能はこっちの方がよくて、あの機能はあっちの方がよくて・・・みたいな。

久しぶりにLinuxを触ると楽しいね。

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