水温センサーをつけました。
本当は、油温、油圧、水温全部一度に・・・と企んでいましたが、風が強く、車体下に潜りたくないな、ということで、水温のみになりました。
LLCもフル交換を目論んでいましたが、これも挫折。
(アンダーカバーを取りたくなかった。)
もちろん、センサーを割り込ますためにラジエーターのアッパーホースを外したのですが、LLCをどうしたか?
灯油ポンプとポリタンク使って上から抜きました。楽チン。
ラジエーターと、サブタンクのキャップとってダイソー製ポンプでキュポキュポ。
で、アッパーホースを糸ノコで・・・途中で飽きて金切りバサミでぶち切りました。
アッパーホースを外したりするときに少量LLCがこぼれますが、その度にキュポキュポ。
最終的には軍手を穴につめました。
水温計アダプターとアッパーホースはバンドで止めただけ。シールテープは使いませんでした。
ちなみに38パイのものがあうようです。
(もらったものなので詳細不明ですが、ノギスで外径を計ったら38パイでした。)
で、最後にポリタンクから紙ジョウゴ使ってLLCを戻しました。
一気に入れるとあふれるので注意です。
配線はところどころタイラップで留めながら、インタークーラー裏のグロメットから車内に引き込み。
ただし、配線長が足りないので延長します。
単にギボシで接続しただけですが、ケーブルはスピーカーケーブルの安いやつ(50円/m)を使いました。
熱は心配ですが、赤と黒で分かりやすい、2本くっついているので配線しやすい、安い、ということで採用しました。
(もし溶けたら配線し直します。)
内部の配線はブースト計が先についているので、それに準じます。
最後に30分ほど暖気しながら談笑。
戻したLLCのエア抜きのためです。
80度から90度くらいで安定しています。
渋滞すると95度を超えますが、ファンが回るのでしょう。下がり始めます。